カタカナーシ【ボドゲ紹介】

表現

はじめに

 こんにちは、Tamyです!

 今回は『カタカナーシ』というボードゲームを紹介します^^

 このゲームでは、お題を説明する人と、お題を当てる人にわかれて遊びます。

 コミュニケーションが必要なゲームなので、イベントや旅行先で盛り上がること間違いありません!

 ぼくに至っては、旅行のときに必ず持っていくくらいです(笑)

 ボードゲームをやったことがない方、みんなでワイワイ遊びたい方は、ぜひ読んでいってください!

        対象年齢               8歳以上       
  人数  3~8人
  プレイ時間  15分

こんな人にオススメ

  • ボードゲームをするのがはじめて
  • イベントや旅行先でできるゲームを探している
  • クイズが好き

カタカナーシってどんなゲーム?

 出題者と回答者(複数人)にわかれて遊びます。

 出題者はカードに書いてあるお題についてヒントを出し、お題が何かを当ててもらいます。

 このとき、カタカナ語を言ってはいけません

 例えば、お題が『シャットダウン』の場合、『パソコン』『マウス』などの言葉を使うことができません。

 したがって、以下のように説明するとよいです。

 これ、がんばって考えましたが、思った以上に難しいです^^;

 悩みながら必死に説明するわけですが、上手に説明できたときの快感は他では味わえません

 また、早押しクイズ形式なので、回答権は1人1回しかありません。

 ただし、出題者がカタカナ語を言ってしまった場合、最初に指摘した人にポイントが入るというルールがあります。

 回答をまちがえても、出題者がカタカナ語を言うのを待つという楽しみがあります(笑)

 プレイ人数が3~8人なので、さまざまな場面で重宝するゲームです!

遊ぶときの注意点

カタカナ語の意味をはっきりさせる

 揉めないように、はじめる前にカタカナ語の意味を説明しておきましょう。

 カタカナ語とは『外来語』と『和製英語』です。

 例えば、「コーヒー」は「珈琲」と書くことができますが、外来語にあてはまるのでアウトです。

 「サラリーマン」なども和製英語なのでアウトです。

 一方、「リンゴ」はカタカナで書くこともありますが、元から日本語なのでセーフです。

 もし揉めたらググって確認しましょう。

強い人だけが何度も出題者になる

 このゲームでは『お題を当てた人が次の出題者になる』というルールになっています。

 したがって、お題を当てるのが上手い人ばかり出題者になることがあります。

 ゆるく遊びたい場合は、出題者を時計回りに交替していくのがオススメです。

感想とまとめ

 『カタカナーシ』は、ぼくが初心者の頃に買ったゲームですが、今でも飽きずに遊び続けています。

 難しいルール説明がなく、プレイ時間も15分で遊びやすいのが特徴です。

 どこでだれと遊んでも楽しめます!

 また、続編の『カタカナーシ2』もあるので、お題を覚えそうになったら2つ買うのも良いと思います。

 イベントや旅行の予定がある方は、ぜひ遊んでみてください!