ハゲタカのえじき【ボドゲ紹介】

カードゲーム

 ボードゲーム『ハゲタカのえじき』のルールを紹介します。

 専門用語を使わず、「カンタンにわかりやすく」説明します。

 すぐに読み終わるので、ぜひ見ていってください^^

『ハゲタカのえじき』ってどんなゲーム?

 プレイヤー同士の読み合いが楽しいゲームです!

 1~15の手札を使って、得点カードを取り合います。

 数字カードを出したとき、ほかのプレイヤーと数字が被ったら無効となってしまいます。

「ここぞ」というタイミングで、大きい数字を使いましょう!

 例えば、「ここは15が被りそうだから14を出そう」などと考えながら遊ぶのが醍醐味ですね。

 また、ルールがシンプルなので、初心者の方に遊んでほしいゲームの1つです。

こんな人にオススメ

  • 読み合いを楽しみたい
  • ルールがわかりやすいボードゲームを遊びたい
  • ボードゲームに興味を持ち始めた
      プレイ時間             15分       
プレイ人数2~6人
対象年齢8歳〜

『ハゲタカのえじき』のルール

ゲームの準備

 1~15のカードを手札とします。(全員が同じ手札です。)

 プレイヤーは、この15枚のカードを使って「得点カード」の獲得を目指します。

 得点カードは、「+のカード(1~10)」と「-のカード(-1~-5)」の計15枚です。

 ゲームの開始前、得点カードをシャッフルして「山札」にします。

ラウンドの流れ

ゲームの終了

 先ほどの流れを15回くり返したらゲーム終了です。

(得点カード、手札をすべて使います。)

 得点カードの合計が大きいプレイヤーが勝利します。

『ハゲタカのえじき』のレビュー

 シンプルな読み合いを楽しめる、良いゲームです^^

 いくつかのボードゲームでは、プレイヤーの行動が被ったらペナルティを受けることがあります。

 これをバッティングと言います。

 バッティングのゲームの中でも、『ハゲタカのえじき』はルールがとてもわかりやすいです。

 ただ楽しいだけでなく、これから遊ぶボードゲームの理解も捗るのがうれしいところですね。

 ぜひ遊んでみてください!