「ワードバスケットって、しりとりをすることはわかったけど、本当におもしろいの?」
ネットなどで知った方は、そう感じることもあると思います。
今回は、300個以上のボドゲを遊んできたブログ主が『ワードバスケット』のルールを紹介します!
この記事を読むと、3分でワードバスケットのルールがわかります。
遊んでみた感想もお伝えするので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
『ワードバスケット』ってどんなゲーム?
はじめの文字と、おわりの文字が決まっているしりとりをします。
場に出ているカードの文字から始まり、手札のカードの文字で終わる言葉を探しましょう。
早い者勝ちでカードを箱に入れていき、手札を使いきった人が勝ちです!
プレイ時間 | 10分 |
プレイ人数 | 2~8人 |
対象年齢 | 10歳〜 |
こんな人にオススメ!
- みんなでワイワイ遊びたい!
- だれでも気軽に遊べるゲームがほしい!
- あまりボードゲームを遊んだことがない
『ワードバスケット』のルール
ゲームの準備
ゲームの流れ
手札のカードを1枚、箱に入れます。(早い者勝ちです。)
このとき、場に出ている文字から始まり、出すカードの文字で終わる言葉を言います。
出されたカードが、次の場のカードになります。
これをくり返し、手札がなくなった人が勝ちです!
特殊なカード
ワイルドナンバーカード
場のカードの文字からはじまり、指定された文字数の言葉を言います。
『ワイルド7+』だけは7文字を超えてもOKです。
ワイルドラインカード
書いてある文字であれば、どの文字としても使うことができます。
しりとりのルール
使える言葉は『名詞』だけ
一般的なしりとりと同様です。
文字数は3文字以上
2文字以下の言葉は使えません。
また、最後のカードを出すときは、4文字以上の言葉でなくてはなりません。
濁点や半濁点は、取ったりつけたりできる
『パンダ』→『たぬき』→『ギャップ』→『ブランコ』のように、濁点・半濁点は取ったりつけたりできます。
『ワードバスケット』の感想
場のカードがコロコロ変わるため、しりとりなのに臨場感があります。
スピードが重要なゲームなのかと思いきや、思ったほどスムーズにはカードを出せないです。
反射神経よりは、ボキャブラリーが試されます(笑)
しりとりという、誰もが知っているゲームが基になっているので、幅広い人が楽しむことができます。
友人との旅行や、家族との時間で遊んでみてはいかがでしょうか。