「イラストリーの遊び方を簡単に知りたい!」
そんな方に向けて、300個以上のボードゲームを遊んできた筆者が『イラストリー(ILLUSTORI)』のルールを紹介します!
この記事を読むと、3分で『イラストリー(ILLUSTORI)』のルールがわかります。
遊んでみた感想もお伝えするので、参考にしていただけると嬉しいです。
イラストリー(ILLUSTORI)ってどんなゲーム?
カードの絵から連想できる言葉を考えて、しりとりをするゲームです。
カードには文字は書かれていないため、自由に言葉を決めることができます。
単語でなくてもよく、文やセリフでも構いません。
しっかり勝敗をつけるというよりは、大喜利系のパーティゲームとして遊ぶのがオススメです。
プレイ時間 | 10~30分 |
プレイ人数 | 3~6人 |
対象年齢 | 5歳〜 |
こんな人にオススメ!
- 簡単にできるパーティゲームがほしい
- 飲み会などで盛り上がりたい
- まだボードゲームに慣れていない
イラストリー(ILLUSTORI)のルール
ゲームの流れ
絵に合っていない言葉の場合は、多数決で判断します。
多数決で失敗した場合、出したカードを捨て札とし、山札からカードを1枚ひきます。
手札の交換
出せるカードがないときは、手札の交換をすることができます。
その場合、手札から好きな枚数を捨て、山札から同じ枚数のカードをひきます。
ただし、その手番でカードを出すことはできません。
ゲームの終了
だれかが手札を出し切ったら、スタートプレイヤーの手前まで手番が回り、ゲーム終了です。
(全員が同じ回数の手番を行う)
手札がなくなったプレイヤーが勝利となります。
2人以上いる場合は、全員勝利です。
まとめ、感想
カードを使って絵しりとりをするため、初心者にもわかりやすいゲームになっています。
比較的ゆるく遊べるので、飲み会で盛り上がるのにピッタリです\(^o^)/
また、ルール説明が簡単なので、オフ会でもサクッと遊ぶことができました。BGAに出ているくらい定番のボードゲームなので、持っておいて損はないと思います。
一方、対象年齢が5歳からとなっていますが、子どもには語彙力が厳しいかもしれません(>_<)
ボードゲーム初心者の大人が集まるときに遊ぶと楽しいです。