侍石 -JISHAKU- 【ボドゲ紹介】

アクション

 「侍石の遊び方を簡単に知りたい!」

 そんな方に向けて、300個以上のボードゲームを遊んできた筆者が『侍石』のルールを紹介します!

 この記事を読むと、1分で『侍石』のルールがわかります。

 遊んでみた感想もお伝えするので、参考にしていただけると嬉しいです。

侍石ってどんなゲーム?

 マグネット同士がくっつかないように、ボードの窪みにマグネットを置いていきます。

 マグネットは、1つ1つの大きさや形がちがっており、N極とS極の向きもわかりません。

 なかなか強力な磁石なので、少し近づけるだけでも動いてしまいます。

 ハラハラドキドキしながらマグネットを置き、くっついてしまった時には、思わず大はしゃぎしてしまうゲームです\(^o^)/

      プレイ時間             20分       
プレイ人数2人
対象年齢14歳〜

こんな人にオススメ!

  • 頭を使わないゲームがしたい
  • 2人、3人で盛り上がりたい
  • 恋人や子どもと楽しめるゲームがほしい

侍石のルール

 各プレイヤーは、マグネット9個を持ってスタートします。(3人プレイ時は6個)

 交互に手番がまわり、マグネットをボードの好きな窪みに置きます。

 このとき、マグネットがくっついてしまったら、くっついたマグネット全てを受け取らなければなりません。

 最初にマグネットがなくなったプレイヤーが勝利です。

感想、まとめ

 ただ磁石を置くだけのゲームですが、とても盛り上がります!

 くっつかないように置くのが意外に難しい…!

 自分が置くマグネットにくっつかないように向きを調節しても、既に置いてあるマグネットが動いてくっついてしまうことがあります。

 マグネットが思いもよらない動きをするので、スリリングな気分を楽しめます。

 頭を使わずに、子どもから大人まで楽しめるボードゲームの代表格と言えるでしょう。